完成間近か?:小物をつける
(1)ブリッジを作る
フレームを構成する11本のパイプのロー付けは終わりましたが、まだまだやる事が。ブリッジという後三角の横剛性やブレーキ剛性を上げたり、泥よけを付けたりするためのモノをつけなくてはなりません。これも下が14ミリ上が10ミリのパイプから作られます。長さを合わせ、5ミリのねじダボを付けます。
…出来合のものがあるのかと思ったらこれも作るんだ
(2)ブリッジを付ける
ブリッジ半径(車輪軸からブリッジまでの半径)を正確に計り、そこに先ほど作ったブリッジをロー付けします(下ブリッジが先)。使うローは低温タイプを使用します。そうしないと熱でチェーンスティーが延びた後さめるときに引っ張られてリアオーバーロックナット寸法がくるちゃうのだそうです。
あくまで優しく優しく火を入れるのであった…
(3)シートのラグに割りを入れる
下ブリッジが付け終わったらオーバーロックナット寸法のチェックをします。それが終わるとシートのラグに割りを入れます。そういえばここはパイプのままだった、今まですっかり忘れてたし初めから割りは入っているものだと思ってた。 この後上ブリッジをロー付けします。(要するに上ブリッジが付いていると割りを入れにくいからだそうだ)
…金ノコを完全に真直ぐしかも平行に切り進むなんて神業だ!
(4)ブレーキ台座をつける
つぎに忘れてはならない「ブレーキ台座」なのだ。カンティブレーキは台座がないと絶対に付かないからな−。位置(高さ)を正確に割り出し専用の治具を使いまず仮付けを行います。完全にさましてから車輪とブレーキ本体を取り付け精度を確認します。オーケーなら本ロー付けします。
(5)その他(チェーンフック/チェーンスティーアウター受け)をつける
今度こそ最後、チェーンフックとか、リアディレーラのアウター受けとか小物をロー付けします。さすがにこれは作らなかった。余談ではあるがスポーク式のチェーンプロテクター小物は作るそうだ。へー
…これで出来上がりですか−っていったらあっさり「さー仕上げだよ」とあっさり。ほんとに手間、手間、、、、、