Pegasus Cycling Club 30th

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ペガサスサイクリングクラブ30周年記念
恒例春ラン

そばと地酒と和紙の里を走る
2001年(平成13年)4月1日 天気:晴れ

前日の雪にアイスバーンも考えられましたが幸いメンバーの日ごろの行いが良いのて゜?!コースに雪の影響も無く(アイスバーンの方が楽しいのにー!!)楽しめました。

今回は参加者が20名にもなりました、道の駅小川に車で来る方、3名が輪行で、日帰りランなのに大集合になりましたし、なんと集合時刻の9時前には全員が集まりました。コース説明と新人さんの紹介のあとスタート、小川の町はずれから裏道を梅・桜・桃の花を眺めながら松郷峠へ、さらに登りは続き雲河原にて奥武蔵グリーンラインの雪の稜線、さらに関東平野の大パノラマを眺めました。

 大附の蕎麦道場(いこいの里)にて手打ちそばを堪能して・・それにしても混んでましたねぇ。
今回のメインの古道・・ほとんど山道でしたね・・から山入りの「大かやの木」(実はくすのき)の下でおなじみの自転車談義。梅祭りが終わりいつもの静けさを取り戻した越生の梅林から桜の花見にはちょっと早かった笛吹峠を通り千手堂のダートコースを走り(ゆっぱりペガサスはダートを走らなくちゃ、みんなも好きだよね)小川にもどりました。せっかく道の駅小川こと埼玉伝統工芸会館に車を留めたのですから見学をしました。手漉き和紙の技、武者・雛人形などナド、なかなか楽しめました。


コース概要
[J]−道の駅「小川」埼玉伝統工芸会館−サイクリングスタート−青山−下古寺−
雲河原−都幾川村・桃木−大附−山入−越生−六地蔵−泉井−将軍沢−千手堂
−下里−道の駅小川−[J]

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